1、あまりイライラしなくなった
車の運転中は家族の反対で、禁煙でした。そういう時って少しの渋滞でも必要以上にイライラしたものです。タバコが吸えないストレスを、無意識に渋滞のせいにしていたからでしょう。
とにかく禁煙場所に入るとイライラしたものです。飛行機に乗る時も水平飛行している時間なんてほんの二、三十分なのに、禁煙サインが消えた途端に吸い始めていました(現在は全席禁煙も増えたようですが)。 タバコをやめてから、イライラすることがかなり減りました。 逆に考えるとイライラの原因の大半がタバコを吸えないストレスだったということになります。 近頃、禁煙エリアが加速度的に増えていますから、タバコをやめていて本当に良かったと思います。 |
2、夜中にコンビニまでタバコを買いに行く必要がなくなった
夜中にタバコが吸いたくなったとき、自販機は午後11時で販売停止になってしまうので、わざわざコンビニまで買いに行かなければなりませんでした。
コンビニが近くにある方は関係ないですが、そのために車を出すのも面倒だし、かといって我慢するのも辛いし(買い置きすると吸いすぎるので、駄目なんです)。 これだけでもやめた甲斐がありました。 |
3、健康になった
実感として、どこがどうという訳でも無いですが、タバコが体に良いと聞いたことはありません。肺ガンを筆頭に気管系、歯や歯茎もダメージを受けます。
タバコを吸っているおかげで健康だという人もいますが、それはタバコのおかげではなく、たまたま運良く健康なまま生きてこられただけです。 確実に健康になっているはずです。周りの人間も含めて。 |
4、家族からの苦情が減った
煙い、臭い、と言われなくなりました。実際タバコをやめたら、その苦情が実感できます。タバコは本当に煙くて臭いです。
無意味な禁煙宣言もする必要がなくなったので、さらに苦情が減りました。 |
5、机がキレイになった
汚い灰皿も無くなりました。灰も落ちなくなりました。焼け焦げもありません。ヤニもこびりつかなくなりました。 |
6、出費が減った
一日1箱250円で年間9万円、280円だと年間10万円弱の出費が無くなります。「禁煙して吸ったつもり貯金」と似ていますが、禁煙のように挫折しようがありません。
きっと医療費も結果的に減るはずです。 |
7、ファミレスで席を選べるようになった
ファミレスなどに行くと人数とともに聞かれます。 「喫煙席ですか? 禁煙席ですか?」 以前なら迷わず喫煙席でしたが、今はどこでも選び放題です。 実際のところ、横でタバコを吸われると煙たくて腹が立ちますから、禁煙席に座りますけど。 |
この頃、タバコを吸っていると生命保険の保険料が高くなりました。就職の条件にタバコを吸わないという項目があるのを見ました。場所によっては、くわえタバコで罰金を払うことになるかもしれんせん。十年前には考えられなかったことです。学校も全面禁煙で授業参観すら一苦労という時代になってしまいました。
タバコをやめて良かった。
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